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タマゴタケモドキ-死亡事故が多発する猛毒キノコ

日曜日, 5月 29th, 2011

ハラタケ目テングタケ科テングタケ属のタマゴタケモドキは夏から秋にかけてコナラ、クヌギ、ミズナラなどの広葉樹林やトウヒなどの針葉樹に発生するやや大型のキノコです。世界においてはアジア極東部のみで発見されています。傘の色は黄色から黄土色で中心部にいくほど濃色となります。ひだは白色で柄も白色から淡黄色で濃淡による模様がある場合もあります。

白色のつばと、白から淡褐色のつぼを持ちます。気をつけなければいけないのは、アマトキシン類を含む猛毒であるという点で、日本では死亡事故が数件報告されています。タマゴタケに似た印象が名称から想像できますが、形態的にはタマゴテングタケに近く、タマゴテングタケの方が大きくという点で違いが見られます。タマゴタケの黄色タイプによく似ていますが、キタマゴタケは傘に条線があり、ひだやつばが黄色いので区別することが可能です。その他に似ているものにベニテングタケがあり、基本的なタイプが赤色ですが黄色い物があるのでその場合には間違える可能性があります。

 

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