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タマゴタケ-皇帝キノコと呼ばれる大型の菌類

日曜日, 5月 8th, 2011

ハラタケ目テングタケ科テングタケ属に属するタマゴタケとは、夏から秋にかけて、コナラやクヌギなどの針葉樹やシラビソなどの広葉樹林の地上に発生する中でも大型のキノコとして知られています。地上に点々と、または列状に発生します。傘の表面は鮮やかな紅色で、周辺部に放射状の模様があります。

ひだや柄、つぼは、卵黄色をしておりとても美しく、柄にはオレンジ色のまだら模様があります。中空でつぼは袋状で白色をしています。このように派手な色をしているために気味悪がられることが多いですが、毒性はなく食用になり、一度口にするとクセになるほどの美味とされています。ヨーロッパでは「皇帝きのこ」と呼ばれて珍重されているほどです。これによく似たもので毒のあるベニテングタケやタマゴタケモドキなどがあり、誤食の恐れがあるので注意が必要です。特にタマゴタケモドキについてはドクツルタケと同様の環状ペプチドを含有しており、死亡例も報告されています。

 

 

 

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