水曜日, 6月 1st, 2011
テングタケ科テングタケ属に属するタマゴテングタケモドキは、夏から秋にかけてブナ科の広葉樹林や、モミ属の樹木の下などに発生する菌類です。ドクツルタケやタマゴタケに比べて一回り小さい中型のキノコであり、タマゴタケのように灰褐色の傘に条線がありますが、食用で美味であることで知られるタマゴタケとは異なり、弱いながら毒性があります。
傘ははじめは円錐形をしていますが、後にほぼ平らに開きます、色は灰褐色であり、周縁部には放射状の線が見られます、ひだは柄に離生し、並び方はやや密であり、色はピンク色をしています。柄は、ほぼ白色をしていて、中程につばを持ち、根元には袋状のつぼがあります。このきのこの一番の特徴というとひだであり、ピンク色になる点が挙げられます。